皆様、いかがお過ごしでしょうか？朝晩、冷え込むようになってきましたね。

大好きな読書をしていましたら、普段私が心がけている一文がありました。

「嬉しい」「楽しい」と笑顔で言い続けると、それを言う人、聞く人どちらも元気になる

という所でした。いいですね～。

言葉を出す人も、聞く人も元気になる。素晴らしいです。

普段、私たちは言葉の力に影響されながら生きています。

「素晴らしい人ね」とい言われたら、よ～しもっと頑張ってその言葉にふさわしいようになろうと思います。

「何やってもダメな人ね」と言われたら、どうせ俺なんかダメな人間さともっとダメな人間になっちまえ～とやけくそになるかと思います。

言葉で人を生かすか殺すかが決まりますね。

だからこそ、だす言葉には責任を持って行かなくてはなりませんね。

出した言葉は元に戻せませんからね。

話は飛びますが、日本人は世界で人を褒めないランキング1位だそうです。

良い所があったとしても、気づいても、言わないみたいです。

嫌な所が目につきがちですが、良いところを積極的に褒める事で、よ～し頑張ろうと思う事で

足りない所も補えるかもしれませんね。

褒める事8割してから２割注意で聞こうかなと人は思うみたいです。

まずは、認め、褒めて、褒めて、褒めて、さらっと注意（～みたいにできたらもっと良くなるね）

と注意も否定ではなく、肯定的に生かそう生かそうという言葉をかけるのが大切ですね。

こんな事も本で読んだことがあります。牛も観葉植物でさえも、クラシック音楽という心地良い音で

よく育つみたいです。人間も言葉という音を大切にして行かなくてはなりませんね。

では、皆様、いっきまぁ～す。

せぇ～の。しあわせだな～。(^^♪

私は事あることに、言葉に出して言ってま～す。家でちびちゃんずに叱られた時も。笑