さぁ~どこにいるでしょう~か?分かった方は凄い!
分かりましたか?鹿児島県の桜島です。
本物は本物はどでかいです。
10/22と23日に九州の怪物先生の所に二日間技術研修と最新接骨院をめぐる視察に行ってきました。
患者様の皆様には大変ご迷惑おかけしました。ありがとうございました。
「いやぁ~」「いやぁ~」の連発でした。溜息というのを越して驚きと感動で、何にも言えないのを初めて体験しました。
すごすぎて。私の想像のはるか上の事ばかりでした。
土井接骨院に今後移転の際に必要になることばかりの情報でした。
また10年先の土井接骨院のビジョンがはっきり想像できる事ができました。
先生が展開されている活動や仕事は一言「社会貢献」
常にベースにその精神があることが伝わりました。
私がいつも心にしている「全ては患者様の幸せと笑顔の為に」
の考えと同じでした。その考えを全て形にして実現されてみえる先生を尊敬しますね。
保育園の体操教室や高齢者の予防介護事業など、全てその活動で皆が幸せになります。
とても感動しました。またそこのスタッフの先生の素晴らしい方ばかりでした。
一つだけ観光スポットに視察の中で行ってきました。
鹿児島の最南端にある 「知覧平和祈念館」
みなさん、知ってますか?
私は、初めて聞いて何ですか?というレベルでした。
それは、70年前日本が戦争していたころ、終戦前に最後の手段でアメリカの戦艦に飛行機に爆弾をつけて突撃する特攻隊の戦没者の遺品など遺書がずら~と展示してある平和祈念館です。
1440名の若き青年兵が命を使い日本の為に散った心痛い所にご縁を頂きました。
涙、涙、涙。最少年齢は17歳。考えれますか?
高校生の時に飛行機爆弾としてお国のためと・・・。父、母と別れ一人海に飛び立つ。
遺書には妹に私ができなかった親孝行を頼むと。私は何も父母にしてやれず親不孝者ですと。
これから死んでいく身なのに、妹や父母の心配をする少年の心の清かさに涙しました。
その帰りの道中は、胸の痛みとこれからの生き方を変えなければと帰ってきました。
遺書などを見ながら、前には亡くなった特攻隊の顔写真がずらりとあるのを見つめるとみんなおぼこい、おぼこい顔ばかりです。
その方が、俺の分まで親孝行してくれな。俺ができなかった貢献をしてくれな。俺のしたかった事を精一杯してくれな。俺の分まで生きてくれな。俺の分まで一日一日を大切に生きてくれな。
と言われているようでした。。
時間は命だと初めて実感しました。命を使うという事は、時間を使う事。時間の使い方が命の使い方。
毎日の自分の時間を私利私欲などばかりに使えば命を私利私欲に使う事。
毎日の自分の時間を人の為、世の為と使えば命を社会貢献に使う事。
毎日、当たり前のように使うこの大切な時を今一度振り返り、できる事なら、皆が喜んだり、幸せだな~と思ってもらえるような使い方をしたいと思いました。
とても充実した技術研修でした。ありがとうございました。
今度の新しい接骨院は色々導入します。凄いことになりますよ。
今は内緒です。笑
お楽しみにしててくださいね。
今日もいっちゃいますよ~。
せ~の。今日も生きててしあわせだな~。
あたりまえがあたりまではない超幸せなこと。