
みなさんこんにちは。
土井接骨院の土井です。
経皮毒とは?☠️
それは、皮膚や粘膜か吸収される科学薬品の事です。
巷には、多くの乳化剤=界面活性剤が使用されてます。
界面活性剤とは水分と油分を混ぜ合わすために必要で、有害な石油系合成界面活性剤と安全な植物性界面活性剤に分類されます。
これ↑
どちらもダメです❗️騙されるパターン。
・シャンプー
・リンス
・ボディーソープ
・ハンドソープ
・クレンジング
・洗顔フォーム
・化粧品
・歯磨き粉
・ワックス
・シェービングフォーム
・パーマ液、毛染め
・台所用洗剤
・洗濯用洗剤
などなど
数多くの製品に使用されてます。
現在、危険な合成界面活性剤の種類は200種類を超えています。
特に日本は添加物も薬剤も🌍世界一の使用量。
そこで消費者の目をごまかすために、例えばトリエタノールアミン、ラルリル硫酸塩などという名前で登場します。さらにヒドイときはTAと略したり、歯磨き粉では発泡剤と称したりと分からなくなるようにしてあります。
怖さ1💣
浸透性
合成界面活性剤には強力な皮膚浸透性があり、ひとたび、皮膚や頭皮に付着すると、バリアゾーン(角質層・透明層)を破り、奥へ奥へともぐって皮下の細胞組織を破壊し、やがては、血管壁をも破壊して血液中に浸透する恐れがあります。
🐀マウスの実験では、10匹の皮膚に付けたら3匹が即死、7匹が瀕死状態になったという結果も確認されており、皮膚吸収がいかに危険かを知ることができます。
怖さ2💣
非分解性(残留性)
合成界面活性剤は完全に分解されることなく体内に残留し、長期使用によって少しずつ蓄積されていきます。人間の皮膚は動物より化学物質に対して強くできていますので、数日で害を実感することはないですが、数年後、頭皮から、皮膚から、また一番吸収しやすい性器などから身体に入ってしまった化学物質によっていわゆる原因不明といわれる症状が表れてきます❗️
それが、アトピーや花粉症などのアレルギー症状、頭皮のハゲなど時間をかけながら
身体が薬品に害されて行きます。
まずは、毎日使用する製品の素材や内容をしっかり調べ、大手の商品だから安全だと思うのは間違い
大手だから、危険と思った方が良いと私は思ってます。
ですので、身体の事は自分で守るという意識を常に持ち、食べる物、身に付ける物、身体に触れる物を注意して生活してみてはいかがでしょうか❓
28年の医療業界の最前線におり、土井接骨院では皆さんにはアドバイスや生活で必要な知識をお伝えしてます。
これからも、皆さんにとって有益な情報を投稿して行きます。
大事な事なので皆さんにも教えてあげてくださいね。
では、また土井院長でした。
YD骨格矯正 本店
岐阜市 土井接骨院
