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アミノ酸と神経毒の危険性について

2025.09.01 | Category: 未分類

皆さんこんにちは!
院長の土井です。
今日はスーパーやコンビニある食品についてです。
これを知るとほとんど食べるものが無いのに気づくかもしれませんが
シェアします。健康の為に知識をつけて参りましょう。

アミノ酸調味料「味の素」の危険性とは?
私たちの食卓でよく目にする「うま味調味料」、その代表が「味の素」に含まれる グルタミン酸ナトリウム(MSG) です。料理に入れるとコクや旨味が増し、食品の味を引き立ててくれる便利な存在。しかし、その一方で「神経毒」としての危険性があることをご存じでしょうか?
MSGは人工的に作られたアミノ酸の一種です。自然界に存在するグルタミン酸自体は体に必要な成分ですが、精製され高濃度で摂取すると、神経を過剰に刺激する性質を持っています。これを 「興奮毒性」 と呼び、神経細胞を疲弊させ、頭痛やめまい、しびれ、集中力低下などの症状を引き起こす可能性があると指摘されています。実際に、アメリカでは「中華料理症候群」と呼ばれる、MSGを多く摂取した後に頭痛や倦怠感が現れる症例が報告され、注意喚起がなされました。
さらに、MSGは加工食品に大量に使われています。スナック菓子、インスタントラーメン、冷凍食品、惣菜、調味料…。私たちは気づかぬうちに日常的に摂取しているのです。MSG自体は「少量なら安全」とされていますが、問題は 毎日の積み重ね。体に蓄積した負担は、数年・数十年後に慢性的な疲労や生活習慣病、さらには神経系の疾患として表れる危険があるのです。
特に子どもは神経系が未発達なため、MSGの影響を強く受けやすいといわれます。落ち着きがなくなる、集中できないといった行動の背景に、添加物の摂りすぎが関与している可能性も否定できません。
また、アスパルテームなどの人工甘味料にもアミノ酸由来の成分が含まれています。これらも代謝の過程で神経にストレスを与える可能性があり、特に子どもや神経系が未発達の人には注意が必要です。
では、どうすればいいのでしょうか?
まず、 原材料表示を確認する習慣を持つこと が大切です。健康を守るためには、日頃から原材料表示をよく確認し、「うま味調味料」「アミノ酸等」と書かれている食品を控えること。できるだけ自然な食材から栄養を摂ることを心がけましょう。「調味料(アミノ酸等)」と書かれている食品はMSGが含まれている可能性が高いため、できるだけ避ける工夫をしましょう。そして、天然の昆布や鰹節、しいたけなどから出る「本物のだし」を使うことで、安心かつ豊かな味わいを楽しむことができます。
便利さの裏に隠された「味の素=MSGの危険性」。知っているかどうかで、未来の健康は大きく変わります。私もいつも食品の裏を確認しますが、ほぼ全部に入ってます!汗
皆さんも見てみてくださいね。
皆さんが今以上に健康になれるように多方面からサポートして参ります。
私もいつも感じる事ですが、今日が最後の日だと精一杯120%楽しんで良き思い出を作って参りましょう!
では院でお会いしましょう!

 

土井接骨院 YD骨格矯正 本店 岐阜市 本荘西

当院へのアクセス情報

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休診日不定休
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