こんにちは!最近、健康や美容のために「健康食品」を取り入れる方が増えていますね。
年齢とともに体の不調が気になり始める時期。
でも、実は「なんとなく良さそう」で選んでしまうと、逆に健康を損ねる可能性もあるんです。
今回は、健康食品を選ぶときに本当に気をつけたい5つのポイントをお伝えします。
→「医薬品」と「健康食品」の違いを知る
まず大前提として、健康食品は薬ではありません。
病気を治すものではなく、栄養の補助や体調を整えるための食品です。
「これを飲めば痩せる」「糖尿病が治る」など、過剰な効果をうたっているものは違法な表現の可能性が高く、要注意です。
→成分表示はしっかりチェック
裏面の成分表示は、その商品の「中身」です。
添加物が多すぎるものや、どんな原料から作られているのか分からない商品は避けましょう。
特に注意したいのは以下の点:
原材料の最初に「◯◯エキス末」「デキストリン」などが来ていないか
人工甘味料(アスパルテーム、スクラロースなど)を多用していないか
「〇〇抽出物」だけで、原材料の産地が不明な場合
→「オーガニック」や「無添加」の表示に惑わされない
「オーガニック」「無添加」などのワードは魅力的ですが、すべてが安全・安心というわけではありません。
日本では「オーガニック」の明確な定義や基準が商品によって異なります。
信頼できる第三者認証マーク(有機JASなど)があるかも確認しましょう。
→ 広告や口コミだけを鵜呑みにしない
SNSやブログで「○○を飲んで5kg痩せた!」「肌がツヤツヤに!」などの口コミをよく見かけますが、すべてが真実とは限りません。
→体質との相性を意識する
アレルギー体質の方(乳・小麦・大豆など)
薬を飲んでいる方(成分が薬と相互作用することも)
妊娠中・授乳中の方
少しでも体に合わないと感じたら、すぐに使用を中止しましょう。
あなたの体に合った、納得できる健康食品を見つけて、毎日をもっと元気に過ごしていきましょう♪
土井接骨院 YD骨格矯正 本店 岐阜市 本荘西