おはようございます。今日も暑いですね!
夏バテしてないでしょうか?
こまめな水分補給をして行きましょうね!
今日は食事についてです。
~食品添加物の恐ろしさとは?~
私たちの毎日の食卓には、スーパーやコンビニで手軽に買える食品が並びます。
お菓子、パン、惣菜、冷凍食品…。忙しい現代人にとって便利な存在ですが、その裏側には 「食品添加物」という大きなリスク が潜んでいることをご存じでしょうか?
食品添加物とは?
食品添加物は、保存期間を延ばしたり、見た目をよくしたり、味を強めたりするために使用されます。
一見すると「安全に管理されているのだから心配ないのでは?」と思われがちですが、実際には 摂りすぎることで体に大きな負担を与え、健康を害する原因 になることが指摘されています。
添加物が体に与える影響
発色剤・保存料 → 肝臓に負担をかけ、解毒作用を弱める
人工甘味料 → 血糖値の乱高下を引き起こし、自律神経を乱す
慢性的な不調 → 「だるい」「疲れが取れない」「頭痛やめまい」につながる
さらに怖いのは、添加物の多くが「少量なら安全」とされている点です。
しかし、私たちは一日に1種類だけでなく、複数の加工食品から積み重ねて摂取 しています。
その結果、数年~数十年かけて体を蝕み、がんや生活習慣病と関わるリスクもあるのです。
添加物を減らす工夫
原材料表示をチェック:「カタカナ」が多い食品はなるべく避ける
調味料は本物を選ぶ:天然の塩・醤油・味噌を活用
自宅で料理する習慣:できる範囲で手作りを心がける
特に 小さなお子さんは体が未熟で影響を受けやすい ため、意識してあげたいですね。
まとめ
便利さの裏に潜む「食品添加物の恐ろしさ」。
知っているかどうかで、未来の健康は大きく変わります。
今日からできる小さな選択を大切にして、安心できる食卓を作っていきましょう。
土井接骨院では幅広い知識で、皆様の健康をサポートして参ります。
お身体や食事など、聞きたいことがあれば何でもお聞きくださいね。
ではまた院でお会いしましょう!
土井接骨院 YD骨格矯正 本店 岐阜市 本荘西